1kWhあたり42円! 太陽光発電の全量買取制度
平成24年7月1日より、再生可能エネルギーによる発電の全量買取制度がスタートしました。
太陽光発電の場合、10kWhのシステムであれば、発電したすべての電気を、20年間にわたって、1kWhあたり42円で電力会社が買い取ります（10kWh未満の場合は余剰買取制度の対象）。
また、グリーン投資減税によって、CO2削減や再生可能エネルギー導入拡大に相当の効果が見込まれる設備の取得に対して、取得価格の30%の特別償却措置が講じられます。
設備費は10年ほどで回収できるので、その後はまるまる収益となります。
工場の屋根など、社用地に広いスペースがおありなら、太陽光発電システムの設置をぜひご検討ください。これらの制度は、近年中に見直されますので、お早めのご検討をおすすめ致します。
設置に関することは、お見積りはもちろん、補助金・買取制度・減税制度など、どんなことでも杉原電機にご相談ください。
